温泉旅行なら近場の湯河原その2

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ままねの湯は、ビルの1階が駐車場になっていて、そこからさらに、裏の路地に入って行くというわかりにくい温泉です。
そして、ままねの湯は、入り口の階段を下り、箱に入浴料を自分で入れて、入浴します。
お風呂のつくりは、タイルの床、そして、四角い湯船があるだけで、他には何もありません。
お湯は熱めなので、熱いお風呂が苦手な方は、苦しいかもしれません。
このお湯がどうしてよいのかと言いますと、それは、源泉がかけ流しとなっているので、とても貴重なのです。
ですから、きっと効能も、循環湯を使ったお風呂より期待でるでしょうから、湯治温泉として知られているのですね。
湯河原温泉の中でも、こういう隠れた名湯を巡りたい方には、とてもお勧めの温泉です。
湯河原に温泉旅行に出かけて、宿泊施設だけでなく、さらに、外の温泉にも入りたいという方にもお勧めです。
ほかにも、湯河原温泉には、日帰りで入浴できる施設もありますので、温泉旅行ではなくても日帰りで楽しめます。
どの施設がわりと綺麗で、気分良く入浴できます。
例えば、「独歩の湯」は、万葉公園にある足湯です。
万葉公園は緑の中をずっと歩けるようになっている、遊歩道がありますから、そこをお散歩しても楽しいです。
森林浴をゆっくりと楽しんだあと、その遊歩道の中に、足湯の場所があります。
足湯と言えば、温泉旅行などに行った際、駅周辺のおみやげ物屋さんの前に、ひとつだけある足湯を想像する方も多いでしょう。
ですが、ここの足湯でしたら、種類も豊富にあります。

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